働き方改革
- 乗務員乗り継ぎ輸送
- 棚流動型倉庫ロボットの導入
- 女性活躍推進の取り組み
女性活躍推進の取り組み
ダイバーシティを尊重し女性活躍を推進
日本梱包運輸倉庫は社会の物流を担う責任ある企業として、従業員のダイバーシティ(多様性)を尊重し女性活躍に力を入れています。物流業界では現場での作業やトラックなどの乗務は男性が担う業務とされ、女性の従事者はわずかでした。しかし、近年は女性の技術、能力への社会的な認識の高まりに伴って女性従事者が増加し、当社でもフォークリフト作業や乗務職などで女性が活躍しています。
女性社員883名の中で、事務職を含め136名がフォークリフト免許を保有しています。また、社内フォークリフト指導員として活躍する社員をはじめ、陸上貨物運送事業労働災害防止協会主催の「2018年全国フォークリフト大会」で優秀な成績を修めたり、全日本トラック協会主催の全国ドライバーズコンテストへ出場したりと社内外で活躍しています。
フォークリフト運転競技大会出場者の声
全国トラックドライバーコンテスト出場者の声
日本梱包運輸倉庫では、総合職(営業、管理系)においても女性社員が主力となり活躍しています。また、管理職においても女性が増えてきており、部長、所長を経験するなど女性活躍の場が広がっています。日本梱包運輸倉庫は、これからも女性社員の活躍を期待して、働きやすい職場環境づくりに注力していきます。