四輪・二輪完成車輸送
四輪完成車輸送
関東中部地区を中心に北海道から九州まで全国24の拠点ネットワークと、総計422台(2022年3月31日現在)の積載車輌を駆使して、四輪完成車の輸送・保管業務を行っています。四輪完成車の取り扱い貨物は、国内メーカーで生産される新車のほか、輸入される海外メーカーの製品、小型トラック、小型バス、中古車など、さまざまな形態の四輪完成車をその製品の特性に合わせたトラックで積載し輸送しています。
一般的なトラックと異なるキャリアカーという特殊車両を自社で全国配備していることが日本梱包運輸倉庫の強みです。今後もこの強みを通じて、四輪輸送のご依頼に商品車のニーズに合った車両でお客さまの元まで安全にお届けしてまいります。
四輪完成車物流
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PDIセンター
- 国内PDI業務
(納車前整備、オプション取付) - 全国7拠点(グループ含む)
- 国内PDI業務
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キャリア全国輸送
- CCS(カー・キャリア・システム)による全国ドアtoドア輸送
- 取扱貨物 : 新車、輸入車、中古車
- 車両保有台数業界トップクラス
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多層階ラック倉庫
- 四輪車3,000台を保管
- その他、野積倉庫を
全国に多数所有
二輪完成車輸送
日本梱包運輸倉庫は1953年、藁や木枠で二輪車を梱包し輸送を始めたことをきっかけに創業しました。その後、1960年には二輪車需要の拡大に合わせ積載効率を高めた二段積載車(通称マンモス)を開発し、特殊車両による輸送技術の発展とともに進化を続けてきました。二輪完成車輸送は日本梱包運輸倉庫の原点とも言える業務です。
現在、二輪車が積載可能な大型二段車を114台(+21mトレーラー4セット)、JR31FTコンテナを16本と業界トップの設備を保有し、国産および輸入の新車・中古車を全国で取り扱い、取り扱い台数50%以上のシェアを誇ります。北海道から九州まで全国約50拠点で展開し、輸送、保管、輸入車の開梱業務等を行っています。創業当初から培ったTDC(Transport
Damage Check)などのノウハウを生かして、お客さまの二輪車輸送のニーズに、安全・安心なサービスでお応えし、今後も成長し続けます。
二輪完成車物流
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輸入車センター
- 輸入車TDC業務
- 業務の流れ:
デバン~開梱~TDC~全国出荷
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専用二段車全国輸送
- SPIDER NETによる
全国中継輸送 - 取扱貨物 : 新車、輸入車、中古車
- 車両保有台数業界トップクラス
- SPIDER NETによる
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二輪倉庫
- 二輪車7,000台を保管
- その他、専用倉庫を
全国に多数所有