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理念・行動指針

ニッコンホールディングスグループ
基本理念
我々は、地球的視野に立ちビジネスロジスティクスを介し
共有できる歓び 共感し得る価値 共生したる環境
を先進創造し、
お客様・株主様・従業員と共に社会の繁栄に貢献する。
ニッコンホールディングスグループ
行動指針

ニッコンホールディングス株式会社及びその子会社は、自らの「ニッコンホールディングスグループ基本理念」を信奉し、健全な事業活動を通して、お客様、株主様、地域の皆様に対し、企業責任を果たし、社会の発展に寄与します。

そのために当社及び子会社は次の通り「ニッコンホールディングスグループ行動指針」を掲げ全従業員が一丸となって実践します。

  1. 安全の最優先を信条とし、無事故、無災害を目指します。
  2. 法令、社会ルール及び社内規程を順守し、社会に信頼される企業を目指して事業活動を行います。
  3. 環境問題に積極的に取り組み、地球環境にやさしい企業を目指します。
  4. 株主様、お客様、地域の皆様に対して積極的かつ公正に自らの情報を開示します。
  5. 個人情報及び顧客情報の適切な管理と保護に努めます。
  6. 社会にとって有益なサービスを提供し、社会貢献に努めます。
  7. 公正、透明、自由な競争を行い、従業員とその家族が誇りを持てる企業を目指します。
  8. 社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体に対しては、毅然とした対応を行います。
  9. 本指針の精神に反する事態が発生した場合には、迅速かつ厳正に対処し、問題の解決と再発防止に万全を期します。
社訓
一、 広く聞き
二、 深く考え
三、 強く行う

日本梱包運輸倉庫の事業を遂行するうえで必要な、すべての従業員の常日ごろの心構えについて述べたもので、1961年に制定されました。事業の方針を立案し、実践するには、まず客観的な判断をくだせるだけの豊富な情報を集め、それらの資料をもとに熟考を重ねて誤りのない方針を決定し、その実行はなによりも強力に行なうべきことを説いています。

われらの信条
  • 運輸の公共性にこたえ社会の繁栄に寄与する
  • 伝統の進取性にはげみ社運の発展を推進する
  • 敬愛と協調性をひろめ健全な生活を確立する

日本梱包運輸倉庫の従業員が運輸業の公共的な使命を認識し、国家社会に貢献するための目標を述べたものです。当社の伝統である進取の精神をもって事業の発展に努め、また、互いに敬いあい助けあって、健全な個人生活を営むことによってこそ、社会と会社の発展に寄与することができ、ひいては従業員とその家族の幸福な生活を築くことができるのです。

シンボルマーク
シンボルマーク

1956年11月、日本梱包運輸倉庫の前身である日本梱包運搬社の「日」と「コ」(梱包のコ)を組み合わせてハンドルとタイヤを形象し、人車一如の妙を図案化したものです。赤は燃える熱意と強い団結をもって一つの目的に向かい前進しようという意味を表現しています。

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