JRコンテナ輸送
ドアtoドアの複合一貫輸送サービス
日本梱包運輸倉庫は1967年10月、金沢市に営業所を開設し、東京-金沢間において鉄道を利用したコンテナ輸送を開始しました。以来、JRコンテナ輸送サービスを拡大展開し、現在では北海道から九州まで、日本梱包運輸倉庫のコンテナ取扱駅は105カ所に及び、積込場所から納品先まで、専用トラックと鉄道輸送を組み合わせたドアtoドアのサービスを提供しています。
JRコンテナ輸送は、鉄道による幹線部分と、トラックによる集荷・配達との連携によりお届けする複合一貫輸送サービスです。日本梱包運輸倉庫が発のお客様から着のお客さままで一貫サービスをご提供します。
人と環境にやさしい物流の取り組み
日本梱包運輸倉庫は、国土交通省が推進する商品を生産者から消費者へ運ぶ人たちの労働環境を改善する「ホワイト物流」推進運動に賛同し、積極的に鉄道を利用したモーダルシフトを推進しています。これにより乗務員の長時間勤務の改善や輸送効率の向上につなげ、さらに鉄道を利用することでCO2排出量の削減にも貢献するなど、環境に優しい物流を推進しています。
エコレールマーク協賛企業
日本梱包運輸倉庫は、地球環境にやさしい鉄道貨物輸送を一定以上利用している商品や企業の輸送に携わっている物流事業者を対象とした国土交通省の「エコレールマーク協賛企業」に認定されています。